この作品の衝撃は、観た者に何をもたらすのか。
傑作戯曲、夢の初タッグで上演決定!


「不可能なものが欲しい」
カリギュラは独裁者かそれとも革命者か・・・

 ストーリー

ローマ帝国の若き皇帝カリギュラ(菅田将暉)は、愛し合った妹が急死した日に宮殿から姿を消し、その3日後に戻ってきた。そして、その日を境にそれまで非の打ち所のなかった皇帝は豹変し、貴族平民問わず、何らかの財産を持つものを区別なく殺し、その財産を没収するという驚くべき宣言を出す。

 

しかし、それはほんの序章でしかなかった。

 

それから3年後、カリギュラは、彼を深く愛している年上の女性セゾニア(秋山津子)、忠臣のエリコン(谷田 歩)を従い、残虐非道な行為の数々を繰り広げる。やがて貴族たちの怒りと怖れはカリギュラを殺害することへと向かっていく。そして、カリギュラに父を殺された若き詩人、シピオンも彼を殺したいほど憎んでいた。だが、カリギュラの思想の危険さをいち早く感じていたケレア(橋本 淳)だけは、今は時期尚早だと“その時”が来るの待つように全員を諌めるのだった。

 

カリギュラはなおも食料庫を閉鎖して飢饉を起こし、公営売春宿の売り上げ回復のため新たに勲章を設け、グロテスクな扮装で神々を冒涜する。自らの命の危険を知っても、止まることなく、さらに暴走を続ける。彼は革命をもたらす王か、それともただの殺人者か。彼が探し求めた「不可能なもの」とは・・・?

 

 キャスト

菅田将暉 秋山菜津子 谷田 歩 橋本 淳 

 スタッフ

作:アルベール・カミュ
翻訳:岩切正一郎
演出:栗山民也

 

 出演者コメント

■菅田将暉
あの『カリギュラ』に手を出すということで震えています。もちろん良い意味で。
どこまで何が出来るかはわかりませんが、身も心もさらけ出し、少しコントロールして、
絶対的なカリギュラを作り上げたいなと思います。
自分なりの、一つ生き様を。宜しくお願いします。

 

秋山菜津子

今回、私はカリギュラを愛する年上の女性を演じさせていただきます。

これからお稽古をしてスタッフ、共演者の皆さんと共に素敵な舞台になるよう作り上げていきたいと思います。

皆さんどうぞ楽しみにしていて下さい。

 

谷田 歩

今回菅田将暉くんとは初共演なので、

彼がどういうカリギュラを作ってくるのかすごく楽しみです。

僕は栗山さんの芝居の作り方がすごく好きで、限られた稽古時間の中で

集中して作り上げる、栗山さんの一つのアイテムになれればいいなと思っています。

初共演の方たちばかりなので楽しみにしています。

 

橋本 淳

初めて戯曲を読んだのは20代前半くらいだったのですが、その時は全く理解できなかった戯曲でした。その後、この作品を観たり、最近また戯曲を読み返したりして、その時感じたものとは違うものを感じています。この作品の世界観、人間的な話の部分の少し取っ掛かりがつかめたかなと、とても身近に感じました。でも、難解な部分はありますので、稽古まで、そして稽古の時間を必死にゆっくりとしっかり咀嚼して理解していけたらなと思ってます。栗山さんとはじめてのお仕事ですし、共演者の方々もみなさん初めましての方ばかりですので、とても刺激的な稽古場になるんではないかと思っております。素敵な作品にしたい、させたいと思います。

 

 公演概要

■公演日程

2019年11月

 

■会場

久留米シティプラザ ザ・グランドホール

 

■チケット料金

近日公開

 

■チケット情報

近日公開

 

プレイガイド

インプレサリオON-LINEチケット

電話予約:092-985-8955 (平日10:00~18:00)

 

■主催

RKB毎日放送/インプレサリオエンターテインメント

 

■共催

久留米シティプラザ(久留米市)

 

■企画制作

ホリプロ

 

■お問い合わせ

インプレサリオエンターテインメント

TEL:092-985-8955 (平日10:00~18:00)